缶詰時報 2004年3月号 目次


  • 缶びん詰、レトルト食品の消費動向
    ...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
    首都圏在住の消費者を対象に加工食品12品目の動きとの比較で缶びん詰、レトルト食品の消費動向調査を行い、250名から得た回答を集計した。本稿では、12加工食品の一月当たり利用量、利用理由、1年前との利用増減とその背景、家族の中での主用利用者、加工食品の表示への関心度、外食・ファストフードの利用実態など集計結果をもとに解説する。また、缶びん詰、レトルト食品の品目別利用個数について触れる。

  • EUにおける食品安全及び表示の動向(1)
    ...................................................... 森 光國
    EUの食品安全に関する代表的な行政機構と活動分野、国際機関等に対して行っているEUの提言・コメント、予防措置を基本にしたEUにおける食品の安全保証、食の安全確保の考え方・アプローチなどについて紹介する。
     

  • レトルト食品の生産個数変化
    ...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
    2002年のレトルト食品生産個数は13億1,437万個で前年対比101.4%、5年前の98年との比較では122.2%となっており、年々生産個数を増加させている。生産重量では前年対比104.0%、98年対比125.9%となっており、重量での伸び率が個数でのそれを上回っている。業務筋用途への仕向け比率が漸増しているため、1個当り内容重量が増加している。これらの状況を品目別、似姿別に統計処理して5年間の変化をみる。

  • 食品資源の再利用等の実態
    ......................................................
    農林水産省

  • 米国BSE対応について国際調査団が勧告

  • こちらケベック No.107
    ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里

  • 会計実践 285
    経営で数字を見る
    ...................................................... 監査法人 双研社研究室

  • 放射路
    食品・流通
    缶詰

  • ニュースファイル(2004年1月)

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登録: 2004.3.12

(c)2004, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association