公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会(東京都千代田区/会長:西秀訓)は、『防災の日』の前日となる8月31日(日)11:00~16:30、ベルサール秋葉原で、防災の日「缶詰・びん詰・レトルト食品フェスティバル2014」を開催します。
本フェスティバルは、「缶詰・びん詰・レトルト食品」が、食材として高い利便性・汎用性を有していること、さらに、保存性に優れることから災害時にも役立つ食品であることを、生活者の皆様に再認識いただくために開催する“1年に1度の大祭典”です。
メインイベントは『缶詰・びん詰・レトルト食品を使ったお弁当おかずレシピコンテスト』。一般公募で全国から集まったレシピ(214点)の中から、あらかじめ優秀作品に選ばれた4レシピについて、考案者(4名)が会場で調理デモを実施、来場者に審査員となっていただき試食(無料)・投票の上、最優秀レシピを決定します。
さらに、会場には“缶詰博士”として様々なメディアで活躍中の黒川勇人氏が登場。同氏の進行による「缶詰トークセッション」にて、最新の缶詰情報について雑学やうんちくを交えながら、缶詰・びん詰・レトルト食品メーカー担当者(協賛企業)とともに大いに語りあうステージイベントや、服部学園監修によりアレンジした、缶詰・びん詰・レトルト食品の創作オリジナルメニューを提供するチャリティCAFEも出展するなど盛りだくさんでお楽しみいただけます。
このほか、一般社団法人防災安全協会による「災害食グランプリ2014」において『缶詰・びん詰類の部』他各部門で入賞した食品を展示紹介するほか、来場者が自らデザインを楽しめる「オリジナル缶ファクトリー」コーナー、日本ジャム工業組合によるジャムの試食コーナー、神田消防署の協力により地震を体験できるシミュレーターなどを設置した『防災の日』ならではのコーナーも予定しています。
入場無料です。お誘いあわせの上、ぜひご来場ください!
イベント内容
- 缶詰・びん詰・レトルト食品を使ったお弁当おかずのアレンジレシピを事前
に全国から募集いたしました。当日は、応募総数214点の中から優秀作品に選ばれた4点のレシピ考案者が会場で実際に調理し、それを一般来場者が試食(無料)~投票して最優秀レシピを決定する
楽しいイベントです。
優秀賞をはじめ第一次審査の結果はこちら♪([レシピブログ]サイトへ) >>
- 缶詰博士・黒川勇人氏が今年も登場!
ステージ上で缶詰トークセッションを開催。食品メーカー(協賛企業)とともに「缶詰博士」ならではのうんちくの数々を披露します。
- 食品メーカー(協賛企業)が来場者に対して、最新おすすめ缶詰に関して商品開発のコンセプトや知られざるエピソード、苦労話などをスクリーンを使いながらプレゼンテーションします。
■参加企業:
大塚食品株式会社
カゴメ株式会社
国分株式会社
ストー缶詰株式会社
はごろもフーズ株式会社
株式会社宝幸
株式会社ホテイフーズコーポレーション
マルハニチロ株式会社
(50音順)
- 一般社団法人防災安全協会が8/23~24に開催した「災害食グランプリ2014」の『缶詰・びん詰類の部』をはじめ6部門で入賞した災害食を展示紹介し、備蓄食としての有用性を訴求します。
- 来場者が持ち込んだグッズを詰めて、自分で好きなようにデザインできるサービス「オリジナル缶ファクトリー」コーナーを設置します。※参加無料
【日本製缶協会】
- 全国各地のジャムを紹介します。それらジャムを使ったレシピの紹介と試食を行います。
【日本ジャム工業組合】
- 神田消防署の協力により、地震シミュレーターや、消火器シミュレーターを設置。体験することで防災への認識・知識がアップします。また、救急車も展示します。※参加無料
2014.09.10追加:
【プレスリリース】缶詰、びん詰、レトルト食品フェスティバルにて募った寄付金 計252,927円を「みちのく未来基金」へ納付(PDF)
黒川 勇人
(くろかわ はやと)
昭和41年福島県生まれ。缶詰に精通していることから"缶詰博士"と呼ばれ、新聞やテレビ、雑誌など様々なメディアで活躍中。「缶詰料理ショー」など食に関するイベントのほか「ものづくりトークショー」など日本のものづくり文化を紹介するイベントを毎月開催。企業や学校、各種団体での講演も行っている。++ 缶詰blog ++
アクセス
ベルサール秋葉原(1F HALL)
東京都千代田区外神田3-12-8
住友不動産秋葉原ビル
◎ JR「秋葉原駅」(電気街口)
~徒歩4分
◎ つくばエクスプレス「秋葉原駅」(A3出口)
~徒歩5分
◎ 東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」(2番出口)
~徒歩7分
会場案内図
開催概要
- 名称:
- 防災の日「缶詰・びん詰・レトルト食品フェスティバル 2014」
- 主催:
- 公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会
- 後援:
- 農林水産省、消防庁、東京都
- 協力:
- 学校法人服部学園服部栄養専門学校、サーモス株式会社、アサヒビール株式会社、アサヒ飲料株式会社、日本製缶協会、神田消防署、神田消防団、アイランド株式会社
- 協賛:
- 味の素株式会社、いなば食品株式会社、エム・シーシー食品株式会社、大塚食品株式会社、カゴメ株式会社、キユーピー株式会社、株式会社極洋、国分株式会社、株式会社サンヨー堂、ストー缶詰株式会社、天狗缶詰株式会社、日興食品株式会社、日東アリマン株式会社、日東ベスト株式会社、日本水産株式会社、ハウス食品グループ本社株式会社、はごろもフーズ株式会社、八戸協和水産株式会社、株式会社宝幸、株式会社ホテイフーズコーポレーション、マルハニチロ株式会社、三菱食品株式会社、ヤマモリ株式会社(23社・50音順)
- 商品協賛:
- 岩手缶詰株式会社、江崎グリコ株式会社、エバラ食品工業株式会社、株式会社ナガノトマト
- 目的:
- (1) 缶詰、びん詰、レトルト食品の特性である即食・個食性、汎用性などの訴求を通じて日常食としての利用機会創出を図る。
- (2) 缶詰、びん詰、レトルト食品が保存性に優れ、非常食としても役立つことから、循環備蓄などを通じた日常的な常備の必要性についても啓発する。
- 日時:
- 8月31日(日)11:00~16:30
- 会場:
- ベルサール秋葉原(1F HALL)/千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル
- 入場料:
- 無料
- >> プレスリリース(PDF)
- >> 開催のご案内チラシ(PDF)