缶詰時報 2002年5月号 目次
小売業における加工食品の需要動向分析
−2001年のPOS情報によるスーパー販売動向からー
..........................野島直人
家計の可処分所得、消費支出額は、ともに3年連続でマイナスを示している。こうした経済情勢下で加工食品・飲料・酒類の2001年小売業需要はどうだったのだろうか。スーパー量販店のPOSデータ情報を使って動向分析を行い、今後の予測を試みる。なお本稿の動向分析では、POS情報のほか総務省調査の家計支出データ等もあわせ使用し、図表を多用して分かりやすく解説した。
最近の清涼飲料市場
清涼飲料市場は6年連続で拡大した。PETボトル入り無糖茶飲料がその牽引役を担った。本年の新製品も無糖茶飲料に集中、中国緑茶には新潮流台頭の予兆もある。ただ、厳しい競争が続く市場での生き残りには高いハードルが用意されている。これら市場動向について各社が投入している新製品と販促活動内容を紹介する。
BSE問題に関する調査検討委員会報告(要約)
平成13年度事業・技術功績者の横顔
..........................日本缶詰びん詰レトルト食品協会
こちらケベック No.87
..........................リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
放射路
食品・流通
缶詰
ニュースファイル(2002年3月)
海外資料
トータルな潤滑剤の整備メリット
会計実践 274
「部門最適」と「全社最適」
−資材の発注方法をめぐって−
..........................監査法人 双研社研究室
日本缶詰びん詰レトルト食品協会の平成14年度事業計画
新刊紹介:「缶詰ラベル博物館」
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編集後記
登録: 2002.5.14
(c)2002, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association