缶詰時報 2002年12月号 目次
平成14年の缶詰業界
..........................森 光國
缶詰業界の1年を日本缶詰びん詰レトルト食品協会の活動のなかから振り返る。消費不活発環境下での生産輸入動向、消費活性化活動(レトルト食品フェア、児童養護施設への製品寄贈、セミナー開催等)、業界動向(魚肉ソーセージ部会設置、日本介護食協議会設立、製造講義出版)、法規制問題(JAS改正、表示問題等)、安全性問題(添加物、残留農薬等)、研究開発状況、本年の業界人受賞者などについて紹介する。
写真で振り返るレトルト食品フェア
..........................日本缶詰びん詰レトルト食品協会
10月10、11日に東京国際フォーラム中庭で開催した本フェアには予想を上回る15,000人が入場した。開催テーマは”すぐにおいしい、いつでもおいしい、レトルト食品大集合”、消費者と出展メーカーが直接対話している会場風景写真で開催模様を伝える。
第23回レトルト食品品評会
−容器や味など多様化進む−
..........................日本缶詰びん詰レトルト食品協会
今回の出品点数は382点、出品企業数は41社であった。品評審査の結果、”ハウスのビーフとマッシュルームのカレー”と”マルハの玉子どんぶりの素”が農林水産大臣賞に選定された。これら出品物について、部門別、容器形態別、内容量・価格帯別に統計処理し、傾向を分析する。また賞味期間、栄養成分表示について整理したうえで紹介する。あわせて出品物全リストを掲載する。
牛肉輸入にSG発動の可能性
こちらケベック No.93
..........................リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
海外資料
フレキシブルパッケージ
放射路
食品・流通
缶詰
ニュースファイル(2002年10月)
缶詰史史料の周辺C
窮余の”防衛食”その舞台裏
..........................真杉 高之
海外缶詰統計
缶詰業界新年賀詞交換会を明年1月7日開催
平成14年缶詰時報総目次
◆ 缶詰短信 ◆ 研究所だより ◆ 団体ニュース ◆ 缶詰輸入情報 ◆ 海外ジャーナル ◆ 缶詰協会日誌 ◆ 缶詰輸出情報 ◆ 業界消息 ◆ 編集後記 ◆ 缶詰関連統計情報 ◆ 国内缶詰関連指標
登録: 2002.12.18
(c)2002, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association