缶詰時報 2003年5月号 目次
無糖茶一辺倒に飽き、甘さに戻る 健康志向に、明確な機能がキーワード .................................................................................. 2002年の清涼飲料生産は微増ながら増加し、7年連続の増産となった。伸びが大きかったのはミネラルウォーター、ホット対応PET緑茶などであり、ウーロン茶、缶コーヒーなどは減少している。2003年の注目製品は、各社が力を入れているアミノ酸飲料、紅茶、再成長が見られる豆乳などである。これら製品の販売戦略、業界再編動向について解説する。
太平洋サバ、イワシの漁海況予測 ..................................................................................水産庁 2003年4〜6月の太平洋系サバ、イワシの漁獲見通しは、両魚種とも低水準にとどまる見込み。マサバ、ゴマサバとも低位にあった前年水準を上回るが、マイワシは前年の凶漁水準にとどまると予想されている。
缶びん詰、レトルト食品に対する意見・希望U −缶びん詰、レトルト食品の消費調査より− ..................................................................................日本缶詰びん詰レトルト食品協会 消費者調査の記述式回答結果から、びん詰、レトルト食品、その他(冷凍食品、食肉加工品、練り製品、乳製品など)に寄せられた意見・希望を紹介する。意見の中で多かったのは、びん詰が「開封しづらい」、レトルト食品が「味」「価格」、その他が「価格」「安全性」であった。
こちらケベック No.98 ..................................................................................リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
平成14年度事業・技術功績者の横顔 ..................................................................................日本缶詰びん詰レトルト食品協会
日本缶詰びん詰レトルト食品協会の平成15年度事業計画
会計実践 280 月次決算と年次決算 −「年次決算シミュレーション表」− ..................................................................................監査法人 双研社研究室
放射路 食品・流通 缶詰
ニュースファイル(2003年3月)
海外資料 栄養補給原材料使用の10のトレンド
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登録: 2003.5.12
(c)2003, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association