缶詰時報 2007年10月号 目次


  • ファインダー「恐怖」

  • クリ甘露煮の原料状況
    .......................................... 梶川正智

  • クリ甘露煮生産
    販売環境好転せず、19年産は減少か
    .......................................... 
    18年度産のクリ甘露煮販売は不活発で市況が軟化している。旧物在庫が例年より多いなかで新物生産期を迎えるが、韓国と中国に依存している原料取引どのように見通せるのだろうか。梶川氏が過去2、3年の国別原料輸入状況、韓国と中国での栽培、むき栗生産状況などを振り返りながら、本年の原料事情について解説する。あわせて、日本缶詰びん詰レトルト食品協会が調査したクリ甘露煮の生産量、在庫量数字をもとに編集部が収集した販売事情を付記する。

  • 改正容リ法
    事業者が市町村に資金を拠出する仕組みについて
    ..........................................
    改正「容リ法」では、特定事業者が市町村に資金を拠出する制度(再商品化に要した費用が見込み費用の総額を下回るとき、その差額の1/2を特定事業者から市町村に対して支払われる)が新たに規定された。9月7日、再商品化費用の効率化分に相当する額の算定方法、各市町村の再商品化の合理化寄与程度算定など、を示す省令がだされ、本規定を運用するスキームが明らかになった。

      

  • 第56回技術大会研究発表論文要旨
    ..........................................
    第56回技術大会は11月19、20日に東京・都市センターホテルで開催される。今回発表される研究論文は26件。本誌ではこの発表論文の要旨を紹介する。

      

  • こちらケベック No.146
    ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
      

  • 多時多事 (25)
    違和感
    ...................................................... 荻原由夫

  • 海外資料
    プロ/プレバイオティクス

  • 平成19年産さくらんぼ缶詰製造数量

  • 放射路
    食品・流通

  • ニュース&トピックス

    マグロ缶詰の内容量設定について審議 −日本缶詰びん詰レトルト食品協会− (会員専用)

    平成19年度日本缶詰協会技術賞決まる

    殺菌管理講習会を12月および平成20年2月横浜で開催

    食料関連経済情報 (7月)

  • ニュースファイル(2007年8月)

  • 缶びん詰、レトルト食品の全国販売データ
    −2007年8月品目別商品別金額シェア−


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Update 2007/10/11

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