缶詰時報  2012年2月号  目次
Vol.91 No.2


ファインダー「警告」
 

1

“消費者起点で行動”−平成24年缶詰業界新年賀詞交換会−
 

2

第60回技術大会 特別講演
今、缶詰食品に求められていること

...................................................... 黒川勇人
2006年ごろからメディアへの露出機会が増加しはじめ、2010年にそれが一段と加速して、今まさに缶詰はブームともいえる取り上げられ方をしている。本稿では媒体ごとの缶詰の取り扱いの変遷を追いながら、どのようにマスメディアに仕掛けていくかについて著者自身が消費者と接したイベントの開催体験などを交えながら紹介する。
   

5

第60回技術大会の概要
...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
第60回技術大会は昨年11月に新潟市で開催された。本稿では、大会で発表された20編の研究内容について、(1)品質および製品開発、(2)微生物制御および検出技術、(3)容器および包装、(4)殺菌技術の4部門に分けて、その特徴を紹介する。

   

12

レトルト食品の生産個数変化
...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
2010年1〜12月のレトルト食品の生産個数は13億8,922万個で、前年対比100.3%、5年前の2005年対比で107.5%と増加している。重量対比ではそれぞれ100.4%、107.9%となっており、個数での伸び率より上回っている。1袋当たりの増量品や業務用仕向け品が伸びていることを示している。品目別・1袋当たり容量別生産数量の変化を5年間の数値で紹介する。

  

17

缶びん詰、レトルト食品生産数量
(2011年1〜9月期1次集計分速報)
  

25

こちらケベック No.194
...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
  

50

多時多事 (73)
100年前、1911年に
...................................................... 荻原由夫
  

55

 ・

缶詰見聞・体感録 第18号
不快と快哉の町
...................................................... 黒川勇人
  

58

放射路
食品・流通
  

63

海外資料
世代を意識したマーケティング
  

77

ニュースファイル(2011年12月)
  

81

缶びん詰、レトルト食品の全国販売データ
−2011年12月品目別商品別金額シェア−
  

95

ニュース&トピックス

105

平成24年度税制改正大綱について

レトルト食品製造技術ワークショップ開催

基礎技術講習会を4月に横浜で開催

平成24年度の主任技術者資格認定講習会の日程

食料関連経済情報 (11月)

 ★ 

平成24年度缶詰時報年間予約購読申し込みについて
  

80

日本介護食品協議会コーナー 61 魚肉ソーセージコーナー 76
缶詰短信 65

海外ジャーナル 90
缶詰輸入情報 70

研究所だより (PDF) 109
缶詰輸出情報 72 缶詰協会日誌 110
缶詰関連統計情報 74 編集後記 112

Update 2012/2/3

>> 缶詰時報   >> 日本缶詰びん詰レトルト食品協会ホーム

  

Copyright (c) 2012, 日本缶詰びん詰レトルト食品協会 / Japan Canners Association, All rights reserved