災害に備える

缶詰やレトルト食品が災害時、非常時の備蓄食・非常食に適している理由は?

  • 保存料・殺菌料は使われておりませんので安心・安全です。
    また、常温保存も可能です。
    缶詰やレトルト食品は、加圧加熱殺菌されているので常温で長期間保存できます。
  • 開封するだけで温めなくてもおいしく食べられます!
    缶詰やレトルト食品は、調理済みなので、すぐに美味しくそのまま食べることができます。
    (温めても温めなくてもOK!)
  • 必要な分を必要な量だけ準備できます。
    缶詰は開缶後食器のように使えますので、個食はもちろん、共食としても利用できます。また、多くのレトルト食品は1食分の内容量で作られています。それぞれ必要な人数に合わせて必要量を準備することができます。
  • 種類が豊富なので、好きなものが選べます!
    缶詰やレトルト食品は、たくさんの種類があるので、お好みのものを選ぶことができます。
今泉マユ子先生のコラム
  • 管理栄養士・防災士・災害食専門員  今泉 マユ子
  • 管理栄養士であり、防災士であり、また災害食専門員でもある今泉 マユ子先生によるコラムです。
    日常から災害時までフル活用できる缶詰、びん詰、レトルト食品の使い方、蓄え方など、情報が満載です。ぜひご覧下さい。