缶詰時報 2001年1月号 目次
新年のごあいさつ..........................久井惠之助
新春随想
世紀の始めに思うこと........................西藤 久三
「ノーベル賞受賞!?」で幕を開けた2001年........信田 臣一
アスパラガスと私............................寺田 良勝
粗食でも、飽食でもない
新しい日本型食生活を.......................野々村瑞穂
より安全でより美味しい
加工技術としての発展を願う..................廿日出多真夫
時代の変化の楽しみ.........................三島 豊
グローバル化とIT革命で急回転を余儀なくされる日本の流通業界
−食品業界も欧米の流通業の戦略・技術を学び対策を考えよう−
..........................塩野 秀男
大手チェーンストアの売上げが伸び悩んでいるのは、マーケティング手法に原因の一端がある。外資系流通業者のわが国市場参入が急な今日、有効な戦略的生き残り策が実践されなければ淘汰の憂き目にあう。もちろんメーカーも無縁ではない。本稿では、日米韓3国流通業の対応姿勢を比較しながら、缶詰、レトルト食品を中心にした売り場提案事例を紹介し、今後の方向性を探る。
第21回レトルト食品品評会
−目立つ電子レンジ対応品と療養目的食−
..........................日本缶詰びん詰レトルト食品協会
今回の総出品点数は394点、出品企業数は46社(製造企業62社)であった。出品物の特徴は電子レンジ対応製品の増加、嚥下困難者向け等の療養介護食の増加である。これら出品物について、部門別、容器形態別、内容量・価格帯別に統計処理し、傾向を分析する。また、賞味期限、栄養成分表示状況についても整理する。あわせて出品全製品のリストを掲載する。
レトルト食品等の容器包装識別表示ガイドライン
..........................日本缶詰びん詰レトルト食品協会
登録:
2001.1.16
(c)2001, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association