缶詰時報 2002年10月号 目次
アルミレスパウチ
透明蒸着フィルム(GLファミリー)とGLレトルト包材について
..........................石川 始
食生活や生活環境の多様化に伴い、中身が見えて、酸素ガスバリア性や防湿性といった保護機能を有する容器に対する需要が高まっている。これらは透明蒸着フィルム製が中心であり、蒸着加工技術の急速な進展で価格や色など欠点とされた項目も解消されてきている。本稿では、凸版印刷の製品概要を中心にして示し、併せて香味劣化を防止する技術について実験結果を添えて紹介する。
健康と食品利用の関連
..........................(財)食品産業センター
本調査は、消費者が健康に関連して食をどう位置づけ、食生活においてどのような点を重視しているかを調べ、「健康によい食品」の利用状況やそれらの潜在的な利用ニーズを探ることで、健康を切り口にした今後の食市場のあり方について多面的な検討を行うことを目的に実施された。調査項目には、各種食品の利用状況が含まれており、本稿ではこのなかから缶びん詰、レトルト食品に焦点をあてて紹介する。
第51回技術大会研究発表論文要旨
こちらケベック No.91
..........................リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
放射路
食品・流通
缶詰
ニュースファイル(2002年8月)
海外資料
ラベル表示の曖昧さを明らかにする
新刊紹介:「缶・びん詰、レトルト食品、飲料製造講義」
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登録: 2002.10.16
(c)2002, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association