缶詰時報 2004年6月号 目次
加工食品・飲料・酒類の小売市場と需要動向分析U −2003年のPOS情報によるスーパー量販店の販売動向から− ...................................................... 野島直人 食料品専門スーパー、総合スーパーでは、飲食料品類の市場シェアは拡大している。ここでは、スーパー量販店のPOS情報による食品の小売動向から、加工食品・飲料・酒類の需要動向を品目分野別の売上数量と価格の変化について解説し、2003年の需要動向を総括した上で今後の見通しについて触れる。
平成14年度缶詰製造業の経営指標 ...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会 缶詰製造業の経営指標から、総合収益性(経営資本対営業利益率)、資本効率(経営資本回転率、受取勘定回転率、原材料回転率、固定資産回転率)、利益(売上高対営業利益率)、生産性(加工高比率)、健全性(流動比率、総資本対自己資本比率)を表す各指標数値に注目し、食料品製造業との比較でしめしている。なお各指標については5年間の推移を視覚的に捉えやすいようにグラフ化して紹介する。
缶びん詰、レトルト食品に対する意見・希望V −缶びん詰、レトルト食品の消費者調査より− ...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
容器詰加熱殺菌食品を適正に製造するためのガイドライン(GMP) ...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会 このガイドラインは、金属容器、ガラス容器、プラスチック容器、紙製容器などの容器詰加熱殺菌食品の製造および流通段階において、製造業者、流通業者が安全性確保と品質の保持向上を図るために遵守すべき事項(GMP)に関して業界自主基準として定めたものである。
平成16年度税制改正の概要
こちらケベック No.110 ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
放射路 食品・流通 缶詰
ニュースファイル(2004年4月)
海外資料 機能性食品の今後
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登録:2004.6.11
(c)2004, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association