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「JIS S 0022-3
高齢者・障害者配慮設計指針−包装・容器−触覚識別表示」
制定される
.......................................... (社)日本包装技術協会
触覚識別表示JIS原案作成委員会
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「JIS S 0022-4
高齢者・障害者配慮設計指針−包装・容器−使用性評価方法」
制定される
.......................................... (社)日本包装技術協会
使用性評価方法JIS原案作成委員会
製品の包装・容器に適切な触覚識別表示がついていれば、視覚障害者をはじめ多くの人が安全、容易に製品を識別できる。ただ、無秩序な表示の増加はかえって利用者の誤認を招くことになる。また、誰にでも使い勝手がよい包装・容器である必要がある。そこで、利用者の要望などを反映して、本年2月に、包装・容器に触覚識別表示をつけるときのポイントを集約した「包装・容器への触覚識別表示JIS」および、実際に使用する人の立場で使用性を評価する方法を標準化した「包装・容器への使用性評価方法JIS」が制定された。本稿では、この二つのJIS内容について解説する。
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平成18年度事業・技術功績者の横顔
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日本缶詰びん詰レトルト食品協会
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