缶詰時報 2008年10月号 目次


  • ファインダー「気品」

  • 摂食機能に応じた食事の提供は低栄養を予防する
    −食品メーカーへの期待−
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    菊谷 武
    摂食・嚥下障害になると窒息や誤嚥を起こしやすくなり、栄養が十分に摂れないために免疫力や組織修復力が低下したりする。摂食・嚥下機能訓練が奏功しづらい難病などによる摂食・嚥下障害においては、摂食・嚥下機能を考慮した食形態の選択が、有効かつ重要なアプローチ法である場合が多い。本稿では、この障害の対策に有効な食形態の工夫と食品メーカーへの期待、咀嚼運動について解説する。

  • 第57回技術大会研究発表論文要旨
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    第57回技術大会は、11月6、7日の両日にわたって、仙台エクセルホテル東急で開催され、23件の研究発表が行われる。本誌では、これら23の発表論文の要旨を紹介する。

  • こちらケベック No.157
    ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里

  • 多時多事 (36)
    同業者団体である「日本相撲協会」
    ...................................................... 荻原由夫

  • 放射路
    食品・流通

  • ニュースファイル(2008年8月)

  • 缶びん詰、レトルト食品の全国販売データ
    −2008年8月品目別商品別金額シェア−

  • 海外資料
    資源、製品と環境、サステナビリティ

  • 統計資料


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Update 2008/11/17

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