本会の運営組織と内部機構

公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会は、一般社団・財団法人法に基づいて設立された一般社団法人で、公益法人認定法に基づいて公益性を認定された社団法人です。その運営は会員の意思によって民主的に行われています。

会員の代表である理事が2年ごとに選出され、理事会を構成します。理事会は原則年3回開催され、本会の年聞の事業計画(活動方針)、予算などの業務執行の決定を行います。また総会は原則として年1回開催され(別に必要に応じて臨時総会を開催)、理事・監事の選任、決算の承認などを行います。さらに、会長の諮問機関として業界有識者により問題別に業界政策を検討する委員会が設けられており、また業界の経験豊富な方々を中心に顧問を委嘱し顧問会が構成されて、それぞれ運営に参画しています。なおまた、特定品種については、部会制度を設けています。

これらの事業運営を円滑に実行していくよう、内部機構は、4部(所)制により、常勤役員の下に業務を処理し、事業を実施しています。

本会の運営組織を図示すると次の通りです

日本缶詰びん詰レトルト食品協会組織図

会長
(代表理事)
浦上 博史 ハウス食品グループ本社株式会社 代表取締役社長
副会長
(業務執行理事)
山口 聡 カゴメ株式会社 代表取締役社長
副会長
(業務執行理事)
髙宮 満 キユーピー株式会社 代表取締役社長
副会長
(業務執行理事)
池見 賢 マルハニチロ株式会社 代表取締役社長
副会長
(業務執行理事)
後藤 佐恵子 はごろもフーズ株式会社 代表取締役社長
専務理事
(業務執行理事)
土橋 芳和
常務理事
(業務執行理事)
武田 淳

令和5年6月6日現在

当協会の内部機構は次の通りです

総務部 庶務、会計、会員事務、器具斡旋等
業務部 税制金融、調査統計、缶詰時報の刊行等、缶詰等の普及啓発活動
技術部 規格表示、食品衛生、技術講習会等
研究所 食品化学研究室 食品化学分野の研究、試験、調査等
食品微生物学研究室 食品微生物学分野の研究、試験、調査等
食品工学研究室 食品工学分野の研究、試験、調査等

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