ロングライフ&チルド食品研究会
日本缶詰びん詰レトルト食品協会ではロングライフ食品とチルド食品について専門的な情報を提供するための組織としてロングライフ&チルド食品研究会を設けております。
その対象とするのは、ロングライフ食品やチルド食品の製造技術、微生物制御技術、包装技術、流通問題、商品情報など幅広い分野にわたり、国内および海外の刊行物やインターネットによって発信される様々な情報を収集して提供します。情報提供の手段としては、情報誌(年3回)と、会議(講演会等年2回)があります。
本研究会は2015年にチルド食品研究会と食品包装プロセス研究会が合併して発足しました。
今後の予定
講演会
入会案内
年会費
55,000円(税込)
※年度(毎年4月~翌年3月)途中の入退会の際も同額となります。何卒ご了承願います。
会員資格
本研究会への入会にあたりましては、日本缶詰びん詰レトルト食品協会の正会員・賛助会員であることが必要です。
それ以外の方の入会、あるいは資料の頒布等はできませんのでご了承ください。
申込み方法
申込書(PDF)に必要事項をご記入のうえ、FAXにてお申込みください。
問合せ先
(公社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会 研究所 研究会事務局
〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦2-5-3 電話:045-790-1221 FAX:045-790-1222
最新の情報誌
- 第28号(2024年7月発行)目次(PDF)
最近の会議(講演会・見学会)
2024年3月19日(火) 13:30~17:00 於:ZOOMビデオウェビナー
講演 「食品用酵素の現状とロングライフ食品への応用」
日本大学 生物資源科学部 食品生命学科 准教授 成澤 直規 氏
講演 「酵素法による青果物の剝皮加工技術 - その現状と課題」
近畿大学 生物理工学部 食品安全工学科 教授 尾崎 嘉彦 氏
2024年2月27日(火) 13:30~17:00 於:ZOOMビデオウェビナー
講演 「MALDI-TOF MSを用いた微生物同定技術のチルド食品のリスク評価への応用」
九州産業大学 生命科学部 教授 中山 素一 氏
講演 「低温増殖性芽胞形成菌の制御によるチルド食品のロングライフ化」
(地独)北海道立総合研究機構 食品加工研究センター 小林 哲也 氏